底地は借地権者が使用しているため、売ろうにも買い手がつきにくい

底地

底地の価値について

キレイな家

底地割合という言葉があります。これは底地に関する考え方です。例えば、相続税の借地権割合が70%であれば、底地の価値の割合が30%になります。そうした意味合いなのですが、当然ながら第三者価値を判断する場合、収益の価格が基準になりますから、当然ながら底地の価値が30%になるわけではないです。それこそ、10%に満たない、と評価されることもあります。そのようなことがありますから、底地というのはなかなか価値の判断が難しいことになりますし、また第三者が買い取りをするときには相当に価値が下がることになります。しかし、最もよい買取をしてもらうことができる場合もあります。それが借地権者が底地を買い取るときです。この場合、底地の価値が最も高く評価されることになります。借地権者としては底地を併合させることによって、その土地の完全所有権となるからです。ですから、非常に綺麗な登記の土地、建物とできるわけです。ですから、最もよい買取人となるのが借地権者、となるわけです。そのあたりはとても大事な考え方になります。底地は確かに処分がしにくい土地ではありますが土地としての価値はありますし、上手く処分する方法がないわけではないのです。

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